© 2018-2019  IoT Innovation Challenge 実行委員会

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IoT Innovation Challenge 2019

セミナー開催風景.

6/18(火) Day1 セミナー

9:40-10:10 主催挨拶

 渡辺博之

 一般社団法人 組込みシステム技術協会 理事/ET事業本部長

 株式会社エクスモーション 代表取締役社長

 

 

オリエンテーション

 コンテストの流れをご案内しました。

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10:20-11:50 

「なぜITエンジニアは経営戦略を確立できないのか:

   デジタルトランスフォーメーションと社会実装

 和泉憲明 氏

 経済産業省・商務情報政策局・情報産業課 企画官

 

あらゆる産業において、新たなデジタル技術を利用してこれまでにないビジネスモデルを展開する新規参入者が登場し、産業構造が大きく変化しつつある。

このような変化の中でデジタル技術を熟知しているはずのITエンジニアは、競争力の維持・強化にどう貢献すべきだろうか。本講義では、デジタルトランス
フォーメーションに関する最新動向を中心に、戦略的なビジネスモデリングに関する理論と実践について社会実装の観点から整理する。

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​12:50-14:10 「「つながりの時代」の技術・ビジネス・市場に関する考察」

   中川郁夫 氏

   株式会社インテック フェロー / 大阪大学 招へい准教授

 

IoTやBigDataに代表されるデジタルテクノロジーは「つながり」をもたらすと言われる。では、「つながり」は何をどのように変えるのだろうか。
つながりがもたらす顕名化とは何か、価値の多元化とは何か、つながりの時代のビジネスやそのデータ戦略はどうあるべきか。本セッションでは、
先進事例の分析と我々が直 面するビジネスと市場の構造変革について紹介し、つながりの時代のデジタル戦略について考察する。

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14:20-15:20 「SDGsとは何か」

15:30-17:00 「デジタル・トランスフォーメーションの極意」

   小西一有 氏

   合同会社タッチコア 代表

前半と後半の二コマを実施します。前半では、本コンテストの課題であるSDGsについて知り、理解の糸口をつかんでください。後半では、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の本質を、多くの事例を踏まえて説明します。事例で示す多くの人々に「愛される」イノベーションこそが、本コンテストで目指すべき方向性であることを論じます。
【後半の論点】
◎ デジタル・トランスフォーメーションとは何か
◎ 「ソリューションのイノベーション」が愛されないのは何故か
◎ 愛されるイノベーションを創出する方法とは何か

スポンサープレゼンテーション

会場スポンサーとして、計5日間のセミナー会場(FinGATE KAYABA)をご提供くださっている平和不動産の荒様より

プレゼンテーションいただきました。

Day2 ワークショップ 6/27(木)京都、6/28(金)日吉

Day2は、一日かけてのワークショップを実施しました。2019年は​京都および、日吉にてそれぞれ開催しております。

10:00-17:00​ 「イノベーティブ思考ワークショップ」

 広瀬毅 氏

 慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教

 

問題をシステムとして捉え可視化・構造化する「システム思考」。多様性を活かし、人間中心で物事を設計する「デザイン思考」。
この2つの思考をハイブリッドに使い、アイデアを思い付くではなく、考え付くためのイノベーティブ思考の基礎的なワークを体感し習得していただきます。

7/9(火) Day3 セミナー

9:40-11:00 「イノベーションを起こす新時代の事業経営」

 有馬仁志​ 氏

​   有馬マネジメントデザイン株式会社 代表取締役社長

 

デジタルビジネスを構築するためには、技術と事業双方にバランスの取れた視点が求められます。自前の技術に精通するのみならず、実現するシステム全体を俯瞰し、不足する技術を見極め、他社との連携などによって補うことが必要になります。事業面では、テーマの選定やビジネスモデルの構築など新たに事業全体をデザインするスキルが不可欠となります。本セミナーでは、講師の欧米技術系企業における経営経験をもとに、今日的な技術経営の論点を取り上げ、理解を深めます。

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11:10-12:30 「IoTエコシステムの将来像」

 立本博文 教授

​ 筑波大学大学院ビジネス科学研究科 教授

 

IoTデバイスの開発・製造・販売だけを考えると、IoTビジネスの本質から乖離する危険性がある。IoTビジネスの本質は、データである。
IoTビジネスではユーザの目的を達成しようとすると、必ずデータが発生し、データを介して第三者企業とも関係してしまう。
この時、データの範囲で自社のビジネスの位置づけを考えることが必要となる。本講義ではIoTビジネスモデルについてマクロ的な視点から説明を行う。

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​13:30-14:50 「AIのビジネス活用を考える」

   今西航平 氏
 (株)キカガク 取締役副社長

 

AIへの過剰な期待がある昨今、現場で使われているAIどのようなものであるかを、AIにできること・できないことの両面から紹介。
AIの大枠を理解することから始まり、AIプロジェクトの一連の流れや実際に進めていく上での注意点、よくある勘違いについて学ぶことで、AIをビジネスに
活用していく上で必要な考えの獲得を目指す。

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15:00-16:20 「デジタルビジネスの潮流とアジャイル開発」

   平鍋健児 氏​

   株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長/
   株式会社チェンジビジョン 代表取締役CTO

海外ではソフトウェア開発手法としてメインストリームになってきたアジャイル開発が、日本でも活発に導入されるようになってきました。
DX(Digital Transformation)時代にマッチしたこの手法が現れてきたビジネス的背景を説明し、「スクラム」を例にしたアジャイル開発手法を
初心者にもやさしく解説します。

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16:30-17:40 チーム活動

 チーム活動の場として、セミナー会場をご利用いただけます。PCや文具など、活動に必要な材料はチームでご用意ください。

7/24(水) Day4 セミナー

9:40-11:00 トークセッション「事業創造の要とベンチャー経営の裏側」

 ファシリテーター 中川郁夫 氏 株式会社インテック フェロー / 大阪大学 招へい准教授

 

 ゲスト      梶原健司 氏 株式会社チカク 代表取締役  / まごチャンネル

          山本文和 氏 株式会社otta 代表取締役社長  / otta

まごチャンネルをサービス展開する株式会社チカクの梶原代表、見守りサービスottaを展開する株式会社ottaの山本代表を

お迎えし、ファシリテーターの中川氏が創業の思いやベンチャー経営のあんな話、こんな話をお聞きするトークセッションです。

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11:10-12:30 「IoT時代のビジネスは、”モデル”で考えよう!」

   渡辺博之 氏

   一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)理事、ET事業本部長/株式会社エクスモーション 代表取締役

 

IoT時代のビジネスは、その範囲が広く、利害関係者が多く、内容(技術、マネタイズ)が複雑という特徴があり、その検討段階において、「モデル」により
”可視化”して議論することはとても有効です。
本セミナーでは、新しいビジネスを検討する段階で「モデル」を使って可視化・整理することの有用性について、実際のIoTサービスに対して作成したモデルを
使いながら紹介します。また、さまざまな「モデル」の強みや特徴を考慮した上で、それらをどのように使い分けるかについても言及します。

 

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​13:30-14:50 「AI時代におけるHCDアプローチのインパクト」

   篠原稔和 氏

   ソシオメディア株式会社 代表取締役/NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)理事長

 

DX(Digital Transformation)時代の製品・サービスの開発手法・手段であると同時に、デジタル時代の組織や個人の考え方やスタイルに変革をもたらすHCD(Human Centered Design)。この「UX、CX、リーンスタートアップ、サービスデザイン、デザイン思考、デザイン経営」等の潮流の根幹にある本領域のツールやスキルが、人間が手動で行う作業を知的に支援していくAI(人口知能)の開発や発展においても欠かすことのできないアプローチであることを、事例を含めてわかりやすく解説いたします。

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15:00-16:20 「ウェルビーイングに基づくシステムデザイン」

   増田睦子 氏​

   一般社団法人 行政情報システム研究所 調査普及部 研究員

諸外国、国内を見渡しても昨今SDGsを中心に新規事業開発やCSRに取り組む組織が多く見受けられる。SDGsの根本にあるキーワードの一つが
「ウェルビーイング」という考え方である。ウェルビーイングとはどういう視点なのか。またデジタルの時代においてテクノロジーとウェルビーイングの
関係はどうなっていくのか。イノベーションを起こすチームとして知っておきたい「ウェルビーイング」の基礎を解説する。
なお、セッション内ではウェルビーイングを体感するスモールワークを行う。

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16:30-17:45 チーム活動

 チーム活動の場として、セミナー会場をご利用いただけます。PCや文具など、活動に必要な材料はチームでご用意ください。

8/8(木) Day5 セミナー

9:40-11:00「IoT時代のアーキテクチャ設計・評価」

   鷲崎弘宜 氏

   早稲田大学 グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 所長/

   国立情報学研究所 客員教授/ 

   株式会社システム情報 取締役(監査等委員)。博士(情報科学)。

アーキテクチャとは何か、IoTシステムにおける必要性と重要性を解説し、代表的なアーキテクチャのパターン(汎用型、特化型)を紹介します。また、設計手法ADDや評価手法ATAMについて、例題を示しながら詳しく説明します。

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11:10-12:30 「新規ビジネスの推進とリスクマネジメント」

 丸山満彦 氏

 デロイトトーマツリスクサービス株式会社 代表取締役社長

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新しい技術を活用し、新規にビジネスを推進することは、今後のビジネスの拡大発展の上でも非常に重要となります。その一方で、新規ビジネスの推進においては、同時に新しいリスクも生まれます。ビジネスを推進するために重要となるリスクマネジメントについて概説します。

 

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​13:30-16:20 「IoT向けセキュリティ&プライバシ対策の実践」

   竹森敬祐​ 氏

   DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 プリンシパル

PCやスマホに代表される汎用機器に比べて、個別・専用のIoTデバイスの多くは、セキュリティやプライバシに配慮した開発のお作法が確立されていない。
車両・医療・社会インフラなどを支えるIoTデバイスがハッキングを受けると、その影響は人命やプライバシの侵害に及ぶ。
本セミナーではIoTデバイス向けに、セキュリティとプライバシの観点から気を付けるべきポイントを整理し、誰でも実践できる設計・開発のお作法を学ぶ。

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16:30-17:30 チーム活動

 チーム活動の場として、セミナー会場をご利用いただけます。PCや文具など、活動に必要な材料はチームでご用意ください。

8/20(火) Day6 セミナー

9:40-11:00 ​「提供価値と開発コストを勘案した高度なリリース戦略」

 森崎修司 氏

 名古屋大学大学院 情報学研究科 准教授

 

アジャイル開発をはじめとして繰返し型開発によるソフトウェア開発が広まってきています。

繰り返し型開発のメリットは、フィードバックを受けながら利用者にとって魅力のある機能

からリリースしたり探索的に魅力のある機能を見つけたりできることです。こうしたリリース

戦略によってソリューションやサービスの計画をより具体的にできます。本セミナーでは、

リリース戦略の概略、機能分解、個々の機能やサービスの提供価値と開発コストの見積り

方法を紹介します。

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11:10-12:30「技術開発における知財、標準化動向と認証の役割」

 前田直樹​ 氏

​ DNV GL ビジネス・アシュアランス・ ジャパン株式会社 代表取締役社長

「技術で勝って国際標準化で負ける日本」と言われ続ける中、国際標準化の基礎概念と

最新の動向。又、日本の産業界が果たすべき役割を実例を交えて解説致します。

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​13:30-14:50

「利用時品質の高いプレゼンテーション〜伝えたいことが伝わるための10の秘訣」

   鈴木啓高​ 氏
  エスディーテック株式会社 取締役副社長 CTO

 

仲間集めや売り込み等、様々な目的でプレゼンテーションが活用されています。あらゆる

プレゼンテーションで一番大事なのは利用時品質であり、製品開発と同様に常にユーザ

(プレゼンテーションの聴衆)が主役です。本セッションでは、言葉、しぐさ、視線、声、

スライドといった様々なツールを駆使することでいかにしてプレゼンテーションの利用時

品質を向上し、各自の目的を達成するかを解説します。

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​15:00-16:20「オープン・イノベーションの理論と実践」

   徳田昭雄​ 氏
   立命館大学経営学部経営学科 教授

 

イノベーションとは、新たな組み合わせを生み出すことによって、経済的価値・社会的

価値を形成する一連の取り組みおよびその成果を指します。したがって、単なる技術革新

のみならず、それが生み出されるまでは認識されなかった、社会的意義を作り出す活動をも

含みます。

本講義では、様々なイノベーション類型をお浚いしたうえで、今日、国や企業が競争優位を

獲得するためのキーワードとなっている「オープン・イノベーション」についての理解を

深めていきます。

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最終日は、会場にて交流会を実施しました。